お庭のタイプ

あなたはどんなお庭がご希望ですか。

お庭といってもその用途やお庭のスペース、目的やご希望により色々なガーデンスタイルがあります。

風や光を感じ、四季の移り変わりが楽しめる雑木のお庭、バラやハーブを中心としたイングリッシュガーデンやナチュラルガーデン、庭先で野菜を育てて食卓に手作りのやさしさをのせるキッチンガーデンなど、まずは、どんなお庭にするか?構想をねることから愉しんでみましょう。

ナチュラルガーデン

ナチュラルガーデン

ナチュラルガーデンやローズガーデンは、樹木やバラ、宿根草、多年草、一年草などをナチュラルにコーディネートし、絵を描くようにガーデン作りをします。

最近は生活様式の変化から、庭園と呼ばれるような大掛かりなお庭が少なくなり、どちらかといえば洋風のお庭が増えてきています。また、大きなスペースの確保はできなかった敷地内でも、ちょっとのスペースがあれば楽しめる草花を植栽される方も多く見受けられます。

そんなガーデンスペースをご自身の好きな草花で、癒やしの空間を作れたら素敵ですね!

京都大原の古民家に暮らすイギリス人女性ベニシア・スタンリー・スミスさんの暮らしの中にハーブを取り入れ、生きていることを実感できる、憧れの暮らしという方も多いかと思います。そんな手作り感あるお庭もご提案できます。

ボーダーガーデン

ボーダーガーデン

ボーダーガーデンとはイギリスのガーデンの代表的スタイル。建物の壁面やフェンスに沿った細長いガーデンです。ナチュラルに植栽されていますが、そこには四季折々に咲く花々が、見事に計算しつくされ、植栽されているところがとっても魅力あるところです。

ポタジェ・キッチンガーデン

ポタジェガーデン

「ポタジェ」は、中世の修道院の庭が原形といわれ、野菜スープのポタージュの語源になっています。野菜やハーブや花が混植された菜園です。

最近では野菜やハーブを庭先で育て楽しむ庭をキッチンガーデンと表現したりもします。少し前までは家庭菜園と呼び比較的年配の方が中心でしたが、ハーブが一般的となり、オーガニック志向が定着したことにより、自然とふれあい、収穫の喜びも味わえるキッチンガーデンを作りたいという子育て世代のご要望も頂くようになりました。

雑木の庭

雑木の庭

近年、人気が出てきて、自然景観を取り入れた雑木の庭。洋風住宅、和風住宅を問わず自然とマッチします。株立ちの雑木はとても存在感があります。葉の色や樹木に咲く花や果実や紅葉など、四季の変化を楽しめます。

四季の移ろいを感じることの出来る雑木はまた空間に広がりを与えてくれます。雑木の庭は、住む人とともに年を重ねる度に味わいが増してきます。ゆったりとした時間の流れを感じることができ、日本人がもっている特有の心からのおもてなしを演出するにはとても効果的ですね。

和風の庭を演出

和風の庭を演出

造形美の美しさが光る和風庭園。和風の庭は、玉砂利や自然石、蹲や灯篭など、和風の素材を使って演出します。庭の好みは人によって違いますが、こころ落ち着かせる空間の演出は、和風庭園の持ち味です。

京都の町屋が今なお人気が高いのは、その落ち着いた佇いだけでなく、『庭』も含めて漂う空間が、日本人のみならず、多くの外国人の方にも共感を持っていただける所以でしょう。
最近は、形にこだわらないオリジナルの和風の庭で寛ぎと癒しを感じる庭が人気です。

ほかにも、岩を配し、その間に植物を植えて自然石を主に植物を従に植栽するロックガーデンやウォーターガーデン、ウォールガーデン テラスガーデン、トレビアガーデンなどがあります。

いずれのタイプも庭を作られる方の好みはもとより、庭のスペースや住まいとのバランス、お手入れをかけられる度合いなども考えて計画を立てられるとよいでしょう。