猛暑でも手入れ次第、ボーダーガーデンの植物は生き生き
花のお手入れ 2018年8月6日
お客様のヘアーサロンのボーダーガーデンは決して条件が良いとは言えない西向きの道路に面しているところです。
今夏、新潟地方は空梅雨のうえ、さらに連日、猛暑つづきで降水量は極端に少なく平年の２０％だったようです。
そのような悪条件にもかかわらず、先生はじめスタッフの皆さまがボーダーガーデンの手入れを、こまめにされていらっしゃった様でご覧ください、とても良い感じのボーダー花壇になっていました。
猛暑日最後の昨日のガーデンです。
今日は慈雨、喜雨、恵みの雨、本当にほっとしました。
人気の品種、銅葉のアメリカテマリシモツケ「ディアボロ」、お洒落で人気の品種、オーストラリア原産ニューサイラン「レインボーメイデン」が植栽のアクセントになっています。
水切れがなかった様です。
猛暑の中よく育っています。
銅葉のヒューケラはつややかにこんもりと、グランドカバー「リシマキアヌーンムラリアオーレア」はあっという間に増えていました。
「カルーナ・ブルガリス」は暑さにはやや弱いようですがしっかり育っています。
左の小さなピンクの果実は、人気の品種ハイブリッドブルーベリー「ピンクレモネード」なんですね。
それにシルバーリーフのオリーブ。
帽子のようなピンクの花「エキナセア・パープレア（プルプレア）」は耐暑性抜群です。
まだまだ紹介しきれていない草花がたくさん植栽されています。
店舗周りが美しく心づかいがなされていることは、お客様から心地よくご来店いただける、とても大切な要素だと考えます。
うちガーデンでは「店舗周りの美化」をとても大切にしております。