四季のMYガーデン

ガーデンコーディネーター五十嵐が
四季の庭やガーデニング作業などを綴っています。

「雑木の庭」の下草~花の咲いた画像シリーズ№2

花のお手入れ 2016年7月25日

新潟の「雑木の庭」の下草や花の咲いた植物シリーズ№2です。→シリーズ№1の続きです。
2016年4月中旬~4月下旬までに、花の咲いた下草画像を、ご参考までに紹介しましょう。
シリーズ№1のクリスマスローズのつづきからご紹介しましょう。
クリスマスローズ8
イエローの花弁に赤紫のベインが入っています。上向きに咲きます。

クリスマスローズ9
ホワイトのカップ咲き、中心にわずかにスポットが入っています。

クリスマスローズ10
下向きに群生しています。

クリスマスローズ12
バイカラーの花弁です。

クリスマスローズ13
花の咲き方は「受け咲き」です。

白雪げし
環境が合うと、とってもふえる「白雪げし」。

ハナニラの白
清楚な白花のハナニラ。

斑入りチゴユリ
「斑入りチゴユリ」とヤブコウジと咲き始めた、グランドカバー「ポテンティラベルナ」の黄色い花

パゴダ
黄色いカタクリ「パゴダ」今年は花つきが悪かったようです。
ホタルブクロが群生してしまったところに、斑入りグレコマが玉竜を覆いつくし始めました。
しばらくの間ようすをみましょう。

スミレ
葉よりも花数が多い日本人の郷愁を誘う「すみれの花」。

鈴蘭水仙
4月9日、咲き始めた「鈴蘭水仙」立ち姿が美しい時です。

一輪草
4月26日に写した「八重咲一輪草」早朝はうつむき加減に咲いています。

ムサシアブミ
巻かれた花の中が見れない「ムサシアブミ」。

ヒメイズイ
春になるとグランドカバー「タマリュウ」の隙間から顔を出す「ヒメイズイ」。

ホウチャクソウ
「キバナホウチャクソウ」春の山野草はうつむき加減に咲く花が多いようですね。

サクラソウ
金閣寺垣の内側で咲く「サクラソウ」

ヤマオダマキ
金閣寺垣にそって「ヤマオダマキ」も…オダマキはこぼれ種でふえます。

地エビネ
「地エビネ」ここのスペースがお気に入りのようです。

斑入り鳴子ラン
秋まで葉が残る「斑入り鳴子ラン」、群生します。

白オダマキ
「白オダマキ」の清楚な花。増やしたくない場合は、種がつく前に花がら摘みをします。

マムシ草
山野にごく普通に見られる「マムシ草」。

シラー・カンパニュラ―タ
条件がよくないのでしょう毎年こんな感じの花数「シラー・カンパニュラ―タ」のピンクです。

モンタナルーベンス
ウメモドキの幹から枝まで絡まり咲く「モンタナルーベンス」です。

クサソテツ
花は咲かないのですが、庭のアクセントにここのクサソテツは残し、あとは抜くことにしています。
「雑木の庭」華やかさはないのですが、年間を通して庭のどこかで下草のお花が咲いていることを、基本に考え植栽をしています。
ハゼ
「雑木の庭」ハゼの樹冠が陽射しをさえぎり、真夏は体感温度が2~3℃低く吹き抜ける風はさわやかです。
「雑木の庭」に咲いた花の画像シリーズ№3につづきます。









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